日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2022年7月2日(土)に開催を予定している2022年 第2回 ジェネラリスト検定(以下G検定)の受験申込受付を開始しました。
2022年 第2回 G検定(ジェネラリスト検定)概要
- 名 称: JDLA Deep Learning for GENERAL 2022 #2
- 概 要: ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているかを検定する
- 試験詳細: G検定とは(https://www.jdla.org/certificate/general/)
- 受験資格: 制限なし
- 試験概要: 120分、小問191問(前回実績)、オンライン実施(自宅受験)
- 出題範囲: シラバス(https://www.jdla.org/certificate/general/#general_No03)より出題
- 受 験 料: 一般13,200円(税込)、学生 5,500円(税込)
- 試 験 日: 2022年7月2日(土) 13:00より120分
- 申込期間: 2022年5月16日(月) 13:00 ~ 2022年6月24日(金) 23:59
※次回試験2022年第3回となるG検定は、11月5日(土)の開催を予定しています。
G検定受験の申込方法について
G検定受験サイト(https://www.jdla-exam.org/d/)からお申込みください。(クレジットカードまたはコンビニ決済)
再受験制度について
前回受験日から2年以内の方は半額(一般:6,600円(税込)、学生:2,750円(税込))です。
- 今回試験における再受験制度の適用は、G検定2020#2以降の受験者が対象です。
- 再受験制度対象者の方には、受験サイトにて過去に受験された際のIDでログインし、受験申込いただくことで割引料金が自動で適用されます。
- 再受験制度の適用は個人での申込時にのみ有効です。団体経由申込時には適用不可です。
団体経由申込について
団体での一括申込で、請求書払いでの支払いが可能です。
詳細はこちら(https://www.jdla.org/news/20220516002/)をご確認ください。
※団体経由申込は6月17日(金) 23:59までです。
「AI For Everyone(すべての人のためのAIリテラシー講座)」修了者の方へ
「Coursera修了証付きコース」を受講し修了された方は、下記手順にてCoursera発行の修了証ページURLをご提示いただくことで、G検定を30%引き(一般:9,240円(税込)、学生:3,850円(税込))にて受験できます。
①アクセスコードの入手・利用
JDLAホームページ(https://www.jdla.org/certificate/general/apply-everyone-discount/)よりG検定割引アクセスコードを申請し、取得したアクセスコードを受験申込時に入力します。
②AI For Everyone修了証の送付
G検定試験事務局からの申込受付完了のメールを受信後、修了証のURLをG検定試験事務局宛<jdla@jtp.co.jp>にメールで送ります。
学生の受験者の方は、在学証(学生証)などのコピーと合わせて送ります。
- 前回試験(G2022#1)までとフローが変更されています。
- AI For Everyone修了者向けアクセスコードは個人での受験申込時にのみ有効です。団体経由申込時には使用できません。
- AI For Everyone修了者向けアクセスコードの発行期限は、6月19日(日) 23:59までです。
G検定対策 学習コンテンツ紹介ページ
G検定対策に役立つ学習コンテンツのまとめをJDLA公式サイトにて公開されています。
(https://www.jdla.org/recommendedbook/study/)
JDLA資格試験について
JDLAでは、ディープラーニングの知識を有し「事業活用する人材(ジェネラリスト)」と、「ディープラーニングを実装する人材(エンジニア)」の育成を目指し、下記3つの講座や試験、資格が用意されています。
また、JDLA各資格試験の合格者には認定ロゴと合格証の配付のほか、合格者コミュニティ「CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)」へ招待されます。
JDLAの各講座・検定・資格について、詳しくは下記をご参考ください。
・プロモーションサイト:https://dlfordx.jp/
■CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)・・・
JDLA資格試験の合格者のみが参加できるコミュニティです。JDLA事務局からの招待で参加できます。オンライン上だけではなく、協会主催の「合格者の会」やハッカソン、CDLEメンバー主催の勉強会など、オフラインの場でも合格者同士の交流ができます。
日本ディープラーニング協会について
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されました。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話 など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。
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