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【口コミ/評判集】アビタスのUSCPA講座!料金は高いが教育訓練給付金も分割払いも割引もある!

アビタスのUSCPA講座の口コミ・評判

日本でUSCPA(米国公認会計士)の講座を提供している予備校は多くありません。

予備校の中で最も有名なのはアビタス(Abitus)です。

本記事では、アビタスの口コミ・評判を調べるため、受講生の声をSNSなどで集めてまとめました。

後半は各予備校の料金比較もしています。

結論:アビタスのUSCPA講座のまとめ
  • 良い口コミ:テキスト・教材、講義、サポートの評価が高い
  • 悪い口コミ:受講料金が高い、質問の回答が遅い時がある
  • 給付金や割引はあるが確かに他校よりも費用は高め
  • 5年間も在籍できる
  • 日本でのUSCPA合格者の約3人に2人がアビタス生

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アビタスUSCPA講座の口コミ・評判

口コミ・評判

アビタスのUSCPA講座の評判を調べるため、利用者の体験談を集めました。

SNSとnoteで多数見つかったので紹介します。

良い感想

約1年半で全科目合格しました!

アビタスを選んだ理由↓

・合格者数が日本でトップ
・マニュアルやサポートがとても整っていた
・テキストが分かりやすかった
・直前対策や質問教室などのコンテンツが豊富

出典:Ru

A校出身だが、参考書などは一切使わずアビタス教材だけで全科目合格果たしたのは割と誇らしい

出典:@USCPAsomething

他校の経験(大原)からアビタスに切り替えた経験がある者から アビタスをオススメ、

教材が使いやすい+期間が長い。

金銭的なところは金額2倍の差がありますが、受験のコストもトータルで考え、確実に使いやすいA校をおすすめします。

ご参考まで

出典:@l5uTDuHvXC2gJsV

アビタス のテキスト、問題集、解説は本当に丁寧だよな。

簿記の講座とかもやってほしいよ。同じ先生で。

教え方違うから、正直理解しにくいよね。

アビタスは、会計未経験者の味方だと思うな。

宣伝じゃないよ笑

出典:@otokonoko7

アビタスでUSCPAの勉強も少しずつ始めました!
細切れの講義と手厚いサポートに感動
こんなにも整っているなんて!

今まで受けてた通信講座は何だったのかしら

出典:@chappy3405

アビタスのいいところは、シャキッとした先生が授業をしてくれて、わかりやすかったこと。

あと、学習内容以外のメールレスポンスがまともで、1週間以内に返信が来たことだね。

出典:@NoirArbre

米国公認会計士1科目目FAR86で合格

アビタスのテキストと問題集優秀すぎるな

出典:ピット番長

ぎりぎりパス…アビタス申し込んでから1年半、やっと受験まで行けた

休憩時間に心を落ち着かせようとチョコレート1袋平らげたら15分以上経ってて席戻った頃にはとっくにタイマースタートしていたミス、

もうやらないぞ

テキストはアビタスだけで全然大丈夫。

出典:@emmaandemi

アビタス以外の教材は利用してません。
コミュ障なのでアビタスのカウンセリングとか質問もしてませんが、今思えばもっと利用しとけば効率的にできたかも

リリース問題と模試はマストでプラス10点底上げできてる感覚です。

出典:@yuta_lazyyy

REG無事合格でした! アビタスオンリーで高得点取れたのが嬉しいです。

ここまで累計約700時間。

ここまで来たら1,000時間以内に全科目合格して、模範的アビタス生になりたいと思います。

出典:@EUscpa

USCPAのREG試験終わり!合否は半々な予感
感覚的には60-70点はアビタスのMCTBSで普通にいける、それ以上の細かい論点は別途カバーorノーミスでこなす(運も必要)のが正解かなぁ。

網羅しようとすると勉強効率下がるから、結論アビタスは良く出来てる。

出典:@7EN87RSrc9ChSzZ

最終科目のREGも一発合格出来ました!
2年弱かかりましたが、AUD以外はすんなりpassすることが出来、勉強の思い出に浸ってます

ちなみに私はメインはアビタス、サブでWiley(FAR以外)、TAC (REGの直前対策のみ)で乗り切りました。

本番も見たことある問題が多くて乗り切れました

出典:@RaTa418711

2月5日  アビタス入学
7月5日   BAR受験(87点合格)
8月1日   FAR受験(結果待ち)
8月20日  REG受験(結果待ち)
9月12日  AUD受験予定
9月20日  ドイツ語C2受験予定

(更新)
とりあえず1科目合格!
この調子で一発受かるぜ!

出典:モコ(USCPA完走)

合計〇時間勉強とか意味ないと思うよ

USCPAはアビタスのMC・TBS100%カバーしてRQ3年仕上げれば誰でも合格(WC除)

アビタス神

出典:Zohnya

アビタスのカウンセリングを受けて、 勉強のモチベーションが上がりました。

「FAR合格には約500時間の勉強が必要。近道も回り道もない。

早く合格したければ1日の勉強時間を増やすしかない」 とアドバイスをいただき、頑張ろうと思いました!

出典:ももみ l USCPA

CPA会計学院の単位/Wiley込み30万円は天晴れだが、あえてビタスの良さを振り返ってみる。

1.受験手続きの説明資料

2.単位取得の楽さ

3.e-Learningと教室講義の2本立て

4.直対講座、学習教室の質

1,2のおかげで最速で試験にいけたし、教室講義派だったのでありがたかった。

出典:@cruise_cpa

受験手続きで日中はA校、夜中にNASBAとやりとりをする数日間でしたが無事何とかなったようで…

A校のサポートには毎度助けられてます。ありがたいです。

#USCPA

出典:@USCPA71885395

A校については、これまで先人の方々が言っていた通り、

・REGの論点のまとめがない

・TBS問題の仕訳採点が不親切

・解説の誤字脱字多い

等の不満はあるものの、効率良く勉強するという点で教材の内容・文量・UIが素晴らしいと思うし、友人がUSCPA考えてるなら迷わずA校を勧めます。

出典:@7EN87RSrc9ChSzZ

アビタスは受験資格のサポートも手厚いです。

私は専門学校卒から大学編入したせいもあり、NIESの学歴審査がうまく行かず、ERESへの審査の道を教えてもらい、内容も丁寧に説明していただいたおかげで、受験から合格まで辿り着けました。

受講申込前に単位確認をお願いしても、親切に対応いただけます。

出典:@abk_hk

特に教材の良さに関するコメントが多く見られました。

一方で悪いコメントもありました。

悪い感想

続いてアビタスのネガティブな意見を紹介します。

【USCPAの取得費用】

結論→予備校代+30万円〜

私はUSCPA合格までに1,196,544円かかりました…

(再受験で余計に2回受験、アビタスの単位込みフルコースをほぼ定価、交通費カフェ代含まず)

会計経済単位ある人や社割ある人がほとんどだと思いますので、だいたいの人はこんなにかからないと思います。

出典:@MezaseUscpa

人生で一番高い買い物を終えてきました

A校で受講し、NYで出願します!

TwitterのUSCPA 受験生よろしくお願いします!

出典:@MezaseUscpa

当時、週に3回のみの質問受け付け上限があり、それがストレスだった。

回答者は、おおよそバイトか、USCPA合格もしてないんじゃないかというレベルで、コピペのような回答が多く、1回の質問でわかりやすく効率的に回答が出てこなかった。

出典:ピット番長

質問に関して補足すると、アビタスは質問受付の上限が週に3回なのではなく、4回目から翌週の質問に回されます。
つまり、回答が遅くなる可能性があるということで、質問自体は受け付けてもらえますし、回答も来ます。
一部の受講生が大量に質問をして、他の受講生の質問が後回しになることを避けるためです。

口コミ・評判のまとめ

アビタス受講生の感想は非常にたくさんありました。

紹介した意見を以下にまとめました。

良い口コミ/評判

  • テキスト・教材が圧倒的高評価
  • 講義がわかりやすい
  • 受験手続きサポートが手厚い

悪い口コミ/評判

  • 受講料金が高い
  • 質問の回答が遅いことがある

最も目についたコメントは、テキスト・教材に関する内容でした。わかりやすい、アビタスのテキストだけで合格できるといった感想でした。

やはり教材が勉強の基本ツールなので、教材が評価されているのはアビタスの強みです。

一方、受講費用は高いと言われています。

\全体の評判は良い!/

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アビタスは本当に料金が高いのか?どうすれば安くなるのか?

アビタスの料金と割引

CPA会計学院、TAC、プロアクティブと価格比較:確かに高いが5年利用できる

USCPAの講座を提供している予備校の価格比較表です。

赤色の部分は給付金を得られたときの実質負担額です。

予備校名に公式サイトへのリンクを貼っています。

予備校税込費用特記
アビタス(Abitus)616,300円~*
約526,300円
・10万円キャッシュバックあり
・期間:5年間
CPA会計学園396,000円*
→144,000円
・10万円キャッシュバックあり
・期間:2年間
TAC430,000円*
→344,000円
・期間:2年間
プロアクティブ319,000円~なし
資格の大原(閉講)

*は給付金の対象講座を示しています。対象者は支払った受講料の一部が返ってきます。

比較してみると、アビタスの受講料は確かに高いです。

教育訓練給付金の対象講座なので、対象者は受講料の最大20%の給付を受けられますが、それはCPA会計学園もTACも同様です。

成績優秀者への10万円キャッシュバック制度を利用できれば安くなりますが、CPA会計学園にもキャッシュバック制度はあります。

ただし、アビタスは一度入学すると5年間在籍し続けられます。CPA会計学園とTACは2年間です。

「USCPA合格に5年間もかけるつもりはない」と思う人が多そうですが、在席している間はすべてのサービスを利用できるので、在席できる期間は長いに越したことはありません。

短期間で合格する人もいれば、数年かけて合格する人もいます。

2年以上かかる可能性がある場合は始めからアビタスを選択するのがいいかもしれません。

他の予備校は再入学しなければならないため、再び受講料を支払うことになります。

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USCPAの各予備校を料金以外も含めて紹介しています。

【比較表】USCPAの予備校/スクールのおすすめ講座!米国公認会計士になる!

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分割払いできる:月々11,000円から

アビタスは学費ローンとして分割払いが可能です。

実質年率は4.5%で、最大60回(5年ローン)に分割できます。ボーナス払いもOKです。

公式サイトで分割払いのシミュレーションができます。

誰でも条件なく申し込めますが、審査があります。

割引制度が6種類ある

ここでは受講費用が安くなる割引の種類を紹介します。

アビタスの割引6種類
  • 教育訓練給付金で受講料の最大20%の給付
  • 10万円キャッシュバック制度(合格お祝い金制度)
  • 新卒1年目5万円オフ
  • 資格割引(公認会計士、税理士中小企業診断士、CFA・簿記1級、CIA・CISA・CFE・IFRS・FP2)
  • 単位取得者割引
  • 他校学習経験者割引

教育訓練給付金とキャッシュバックは割引ではありませんが、実質負担額が減るという意味でここに含めています。

上から順番に説明します。

教育訓練給付金で受講料の最大20%の給付

アビタスのUSCPA講座は、厚生労働省の教育訓練給付金制度の対象講座です。

「現在雇用保険に1年以上加入している」もしくは「離職後1年以内で、雇用保険に1年以上加入していた」人ならば受給資格は満たしています。

ほとんどの人が該当するので、積極的に活用しましょう。

受講料の20%ですので、受講料616,300円なら最大9万円程度が給付されます。

これはアビタスではなく、厚生労働省へ申請します。2024年から電子申請が可能になったので、これまでよりも簡便に利用できます(私のときは紙をハローワークに持っていきました)。

10万円キャッシュバック制度(合格お祝い金制度)

USCPA講座では10万円の合格お祝い金があります。

公式サイトで資料請求するともらえるパンフレットに条件が掲載されています。

勝手にここに書くのは良くなさそうなので是非資料を確認してください。

新卒1年目5万円オフ

新卒1年目でアビタスに入学すると5万円割り引いてもらえます。

新卒の場合は雇用保険に加入して1年以上経過していないため、教育訓練給付金制度を利用できません。

そのため、代わりに新卒は5万円安くなります。

資格割引

すでに資格を保有している人への割引です。

具体的には、公認会計士、税理士中小企業診断士、CFA・簿記1級、CIA・CISA・CFE・IFRS・FP2のいずれかを保有している人は、その資格に応じて割り引かれます。

例えば、すでに公認会計士に合格している人は5万円の割引を受けられます。

その他割引

単位取得者割引と他校学習経験者があります。

この2点の詳細な割引条件は公開されていないため、該当しそうな人は説明会で聞いてみてください。

使える割引は全部使いましょう!

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アビタスは唯一合格実績を公開している

アビタスは唯一合格実績を公開している

USCPAに限らず、資格の予備校を選ぶとき、合格実績と費用を必ず確認するはずです。

費用は説明不要ですが、資格のスクールである以上、その資格の合格実績も重要です。合格実績はそのスクールの存在価値とも言えます。

先程、比較表で5社の講座を挙げましたが、合格実績を公開しているのはアビタスのみです。

アビタスのこれまでのUSCPA合格者数は6,879名で、日本の合格者の60%がアビタス生です。

アビタスの合格実績:日本在住合格者はNASBA調べ、アビタス合格者数はアンケート結果の数値を元に算出(2024年10月時点)

やはりこの点はアビタスの大きな強みです。

アビタスの教材・テキストの特徴

アビタスの教材・テキストの特徴

アビタスのUSCPA教材は、多忙なビジネスパーソンが短期間で合格を目指せるように以下の特徴を備えています。

1. スモールユニット方式™による効率的な学習

学習内容をトピックごとに「ユニット番号」で整理し、各トピックを平均20分で学習できるよう設計されています。

スキマ時間を活用してインプット(講義視聴)とアウトプット(問題演習)を効率的に反復することが可能です。

通勤時間や待ち時間を勉強時間に変えられます。

2. オリジナル教材の開発と最新情報への対応

アビタス内のUSCPA取得者が、本試験や関連資料を日々研究し、最新の出題内容に対応したオリジナル教材を開発・更新しています。

3. 日本語中心の解説と豊富な図解

各トピックは日本語で解説されています(英語も併記されています)。

また、豊富な図解を用いることで、視覚的に理解しやすく、効率的なインプットが可能です。

4. 電子テキストの活用

テキストはインターネット上でいつでも利用可能です。

メモや単語検索などの学習サポート機能も備えており、時間と場所を選ばずに学習を進められます。

5. 問題演習の解説が充実

全ての問題に日本語訳と詳細な解説文と動画解説が付与されており、正解・不正解の理由を確認できます。

また、Web上での問題演習(Webプラクティス)では、ランダム出題や正答できなかった問題のみの出題など、多様な演習が可能です。

アビタスのUSCPA講座をまとめると

アビタスのUSCPA講座をまとめる

本記事では、アビタスUSCPA講座の評判、料金と割引を中心に紹介しました。

まとめると以下のようになります。

アビタスのUSCPA講座のまとめ
  • 良い口コミ:テキスト・教材、講義、サポートの評価が高い
  • 悪い口コミ:受講料金が高い、質問の回答が遅い時がある
  • 給付金や割引はあるが確かに他校よりも費用は高め
  • 5年間も在籍できる
  • 日本でのUSCPA合格者の約3人に2人がアビタス生

「少々金額が高めでも合格可能性を少しでも上げたい」

「合格まで2年間以上かかる見込みだ」

このような方にはアビタスはおすすめです!

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参考にした情報