株式会社ストアフロントは、料理・音楽・言語に関する資格保持者を対象に、「資格の活かし方」に関する調査を実施しました。
資格を活かしてサブスクを利用している方は2割!簡単でお小遣い稼ぎになると思う方が多数
「サブスク」という言葉を耳にすることが増えたのではないでしょうか?
定期的に料金を支払ってコンテンツやサービスを利用するビジネスモデルのことを「サブスクリプション(Subscription)」といいます。
AmazonプライムやNetflixなどの定額制動画配信サービスで既に利用している方も多いかと思いますが、最近では料理教室や音楽教室、自動車や住宅、衣服などにもサブスクは広がっています。
では、資格やスキルを使って自分でサブスクサービスを提供できるとしたらどうでしょう?
趣味の資格は実用的ではないといわれがちですが、料理や音楽といった消費者にとって身近でスキルに関わる分野においては資格保有者の需要は高いため、サブスクサービスとして提供することで仕事や仕事以外での資格活用が期待できます。
そこで今回、知識が無くても誰でも簡単にサブスクサービスを作れるWebソリューション『サブスクランプ』(https://subsclamp.com/)を運営する株式会社ストアフロントは、料理・音楽・言語に関する資格保持者を対象に、「資格の活かし方」に関する調査を実施しました。
資格を取った本来の目的は?資格は活かされている?
はじめに、資格を取得しようと思ったきっかけについて伺います。
「資格を取ろうと思ったきっかけを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、
『資格を持っておくと有利だと思った(経歴など)(38.7%)』と回答した方が最も多く、
次いで『現在(将来)の仕事に必要だった(35.5%)』『スキルを証明するために取りたかった(肩書きが欲しかった)(26.7%)』と続きました。
資格を持っていると有利だと思ったり、今の仕事で必要だったりときっかけはさまざまあるようです。
では、取得した資格は今の仕事に活かされているのでしょうか?
「今の仕事(本業/副業共に)に資格は活かされていますか?」と質問したところ、
『十分に活かされている(17.8%)』『ある程度は活かされている(33.9%)』『あまり活かされていない(24.4%)』『まったく活かされていない(19.8%)』『そもそも仕事以外で活かそうと考えていた(4.1%)』という回答結果になりました。
半数以上の方は活かされていることがわかりました。
■取得した資格がこんな形で活かされています!
- 調理の仕事ですが、調理師も栄養士も資格が活かせている(20代/女性/会社員)
- 日本語教育能力試験に合格したことを活かして、日本語教師の仕事をしている(20代/女性/会社員)
- 事務職ですが簿記と秘書検定を取得したことは仕事に活きています(30代/男性/会社員)
- 保安職で、その資格がないと活動ができない(30代/男性/公務員)
資格を活かしきれていない理由は実用的な資格ではないから!
仕事に資格が活かせている方の割合などが分かりましたが、では、仕事以外で資格を活かせる機会はどのくらいあるのでしょうか?
「仕事以外で資格を活かせる場面は、どのくらいありますか?」と質問したところ、
『とてもある(18.6%)』『たまにある(45.0%)』『あまりない(25.7%)』『まったくない(10.7%)』という回答結果になりました。
あまりない、まったくないと回答した方は3割以上もいることがわかりました。
先ほどの調査結果で、仕事で資格が活かされていないと回答した方が4割以上いましたが、では、仕事でも仕事以外でも活かすことができていない理由とは何が挙げられるのでしょうか?
仕事でも仕事以外でも活かすことができていないと回答した方に、「仕事でも仕事以外でも、資格を活かすことができない理由として近いものを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、
『実用的な資格ではないから(26.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『資格があっても採用(必要と)されないから(23.8%)』『特に理由はない(19.5%)』と続きました。
資格には数え切れないほどさまざまな種類がありますが、持っている資格が実用的ではないことから活かすことができていないと思う方が多いようです。
資格を活かしたサービスをもっと多くの人に届ける方法があるとしたら?
どんな資格でもそうですが、取得するために頑張って勉強し、試験に挑むかと思います。
努力して取得した資格ですから、何かしらで活かせたらいいですよね。
「もし実現できるなら、仕事(本業/副業共に)でも仕事以外でも資格を今より沢山の人の為に活かしたいと思いますか?」と質問したところ、
7割以上の方が『とてもそう思う(20.6%)』『ある程度そう思う(52.1%)』と回答しました。
非常に多くの方が、仕事でも仕事以外でも資格を活かしたいと思うようです。
■理想の資格の活かし方とは
- まずは副業で趣味を活かして好きな事をして生きていきたい(20代/女性/会社員)
- ボランティアで英語圏の方の案内などをしてみたいと思います(40代/女性/公務員)
- 自分の仕事領域を増やして独立したい(40代/男性/会社員)
- 資格を活かして、子ども食堂のボランティアで調理したいです(40代/女性/パート・アルバイト)
資格を活かして自身の好きなこと、興味があることをやりたいと思うようです。
今や資格までもサブスクでサービスを提供できる時代!?
冒頭にもあるように、近年では趣味で取った資格を使って自分でサブスクサービスを提供することで仕事や仕事以外で活かすことができます。
では、どのくらいの方が趣味で取った資格を活かしてサブスクを始められることを知っているのでしょうか?
「資格を活かしてサブスクを始められることをご存じですか?」と質問したところ、
『知っていた(既に利用している)(19.0%)』『知っていた(話だけは聞いたことがある)(27.6%)』『知らなかった(53.4%)』という回答結果になりました。
既に利用している方が2割ほどいますが、まだまだ知らない方のほうが多いようです。
資格を活かしてサブスクを提供している人の感想と、提供していない人の理由とは?
資格を活かしてサブスクを利用している方が2割程度いましたが、実際に利用してみた感想を聞いてみました。
■サブスクを提供してみた感想とは
- 便利だった(20代/女性/会社員)
- お小遣い稼ぎにちょうど良い(30代/男性/会社員)
- 誰でも簡単に始められて、難しくなかったので、続けたいとおもいました(40代/男性/会社員)
- 簡単に始められて、まとまった報酬を得られるので便利(40代/男性/公務員)
簡単に始めることができて、まとまった報酬があるため便利だと感じているようです。
では、そのようなサービスの存在は知っているものの、利用していない方はどのような理由があるのでしょうか?
先程の質問で、『知っていた(話だけは聞いたことがある)』と回答した方に聞いてみました。
「サブスクを提供していない理由として近いもの、もしくは不安な点を教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、
『何から手を付けたら良いのかわからないから(39.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『提供するまでの手続きが面倒、難しそうだと思うから(31.2%)』『ランニングコストが高そうだから(30.1%)』と続きました。
初めての試みに対して、漠然とした不安を抱えてしまう方が多いようです。
【まとめ】資格保持者の実態から見えてきた今後の展開
今回の調査結果で、さまざまな資格を持っていながらも、実用的ではないといった理由で仕事だけでなく仕事以外でも活かせていない方がいることがわかりました。
仕事でも仕事以外でも資格を沢山の人の為に活かしたいと思う方は7割以上いますが、具体的な活用方法を見つけられていないのが実情のようです。
その中でも、資格を活かせるサブスクについて、既に利用している方は2割程度おり、簡単でお小遣い稼ぎになることから便利だと感じている方が多いことがわかりました。
一方で、何から始めたら良いのか分からなかったり、手続きが面倒そうだったりといったイメージから、知っているけれど利用していない方も多いようです。
今まで取得してきた資格をサブスクで活かすことは、誰かのためになるだけでなく、自信にも繋がるのではないでしょうか?
資格を活かしたいなら『サブスクランプ』がおすすめ
今回、「資格の活かし方」に関する調査を実施した株式会社ストアフロントは、知識が無くても誰でも簡単にサブスクサービスを作れるWebソリューション『サブスクランプ』(https://subsclamp.com/)を運営しています。
サブスクランプとは
✓どんなビジネスもサブスクに
オンラインレッスンや飲食店などの店舗ビジネス、物販の定期配送、レンタルサービスなどなど。
サブスクランプはビジネス業態を問わず、あらゆるビジネスをサブスク化できます。
※サービスによっては審査によりご提供頂けないケースもございます
✓初期費用・月額費用0円。だから低リスク
ご利用にあたっての費用は毎月の売上に対する手数料と振込手数料の500円のみ。
初期費用や月額利用料などは必要ありません。
はじめてのサブスクで不安でも、初期投資を抑えたスモールスタートが可能です。
✓無料で手厚いサポートが受けられる
「サービス内容を決められない」「他の人はどうやってるの?」「ちょっと自信がない」などあれば
気軽に無料の有人サポートを活用しましょう。
「相談だけしてみたい」という方も多くいらっしゃいます。
誰でも無料で相談できるので「お問い合わせ」より連絡をしてみましょう。
※平日のみ、11:00~17:00、事前予約制(Zoom、電話)
✓専門知識がなくても大丈夫!必要なもの、そろってます
難しい言葉もなく簡単な設定画面のため、誰でも簡単に決済からサービスページまで作れます。
決済機能の申込みページや、月額料金の自動請求、顧客・請求約管理に売り上げが一眼でわかります。
サブスクビジネスに必要な機能を揃えました。
もちろん、サービス作成は無料でご利用できます。(契約が発生するまで費用はかかりません)
✓さらに!サブスクビジネスに特化した便利な機能が満載!
<1ヶ月・3ヶ月請求>
サービスの内容や特徴に合わせたご請求サイクルを選ぶことができます。
<限定公開>
特定の人のみがアクセスできるサービスを作成できます。
<データ分析>
契約数や解約率の推移を確認し、サービス改善に活用することができます。
<契約証明書(QRコード)>
QRコードを読み込むことで、ユーザーの契約状況や利用回数がわかります。
<メールマガジン>
契約ユーザーにメールを配信し、サービスのお知らせや告知連絡を行います。
<予約カレンダー>
ユーザーの来店日時を管理し、お客様との日程調整をスムーズに行えます。
サブスクランプの3つのメリット
メリット①どんなビジネスもサブスクに!
飲食などの店舗ビジネスだけではなく、ファンコミュニティや学習・スクール運営、レンタルサービス、物販定期販売…etc.
サブスクランプはビジネス業態を問わず、あらゆるビジネスをサブスク化できます。
メリット②今すぐスタート!!しかも無料で
サブスクランプは申請から最短当日~3営業日程度(平日)で、無料で3サービスを運営スタートできます。
例えば同じ業態のサービスの価格設定を3プラン用意できますし、まったく違う3つのサブスクビジネスを
はじめることも。
使い方は自由!!
※審査状況によって提供スタート時期は変わります
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費用は決済手数料と振り込み手数料500円のみ!
それ以外に費用は一切かからないので安心です。
お客様と契約が発生してから費用が発生する仕組みなので、これから始める方も安心して使えます。
※今後変更になる可能性もございます
■サブスクランプの始め方はこちら:https://subsclamp.com/readyfor
■サブスクランプ:https://subsclamp.com/
■お問い合わせURL:https://subsclamp.com/seller/login
■株式会社ストアフロント:https://storefront.co.jp/
■お問い合わせURL:https://storefront.co.jp/contact.php
調査概要:「資格の活かし方」に関する調査
【調査日】2022年12月6日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,011人
【調査対象】料理・音楽・言語に関する資格保持者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ