日本デザインプランナー協会（本社所在地：東京都墨田区）は、20代〜40代の女性を対象に「女性と花」に関する調査を実施しました。
8割以上の女性が「お花が好き」と回答
小さい頃「お花屋さんになりたい！」と思った方も多いのではないでしょうか。
中にはお部屋にちょっとしたお花を飾ったり、観葉植物を育てたりといった趣味をお持ちの方や、あるいは本格的にガーデニングに取り組んでいる方もいらっしゃるでしょう。
では、実際に世の中のどれくらいの女性がお花に興味があり、またどのような楽しみ方をしているのでしょうか？
そこで今回、フラワーアレンジメントデザイナー認定資格（https://www.designshikaku.net/syumi/flower/）を取り仕切る「日本デザインプランナー協会」は、20代〜40代の女性を対象に「女性と花」に関する調査を実施しました。
【夢はお花屋さん？】小さい頃のあこがれの職業は？
はじめに、花屋になりたかった人はどのくらいいるのでしょうか。
「小さい頃にあこがれた職業は何ですか？」
と質問したところ、『ケーキ屋（お菓子屋）（27.1％）』と回答した方が最も多く、次いで『特になかった・覚えていない（17.0％）』『花屋（12.1％）』『芸能人、モデル（6.9％）』『先生（6.8％）』『看護師（6.5％）』『パン屋（5.2％）』『キャビンアテンダント（4.1％）』と続きました。
1位はケーキ屋、2位が花屋という結果でした。
そんな幼い頃にあこがれた職業に就けた方はどれくらいいるのでしょうか？
「今の仕事（パートなどを含む）と小さい頃あこがれた職業は関連がありますか？」
と質問したところ、『とても関連がある（8.4％）』『やや関連がある（10.3％）』『あまり関連がない（13.8％）』『まったく関連がない（67.5％）』という回答結果になりました。
2割の方は、数ある仕事の中から幼いころにあこがれていた職業につけたという結果となりました。
【花好きの女性は8割】お花が好きな理由
ここからはあこがれた職業で2番目に多かった『花屋』にちなんで、お花に関して伺っていきたいと思います。
「あなたはお花が好きですか？」
と質問したところ、『とても好き（28.7％）』『やや好き（54.3％）』『あまり好きではない（12.1％）』『まったく好きではない（4.9％）』と『とても好き』『やや好き』と回答した方を合わせると、8割以上の方が好きと回答しました。
さらに、前の質問で『とても好き』『やや好き』と回答した方に、
「お花が好きな理由を教えてください（複数回答可）」
と質問したところ、『癒されるから（69.9％）』と回答した方が最も多く、次いで『気分が華やぐから（56.1％）』『優しい気持ちになれるから（37.7％）』『香りがいいから（19.6％）』『体調が整うから（3.6％）』と続きました。
【室内に飾っている人が多数】日常生活へのお花の取り入れ方
ここまでの調査で、8割以上の方がお花が好きということが判明しました。
では、普段お花に触れる機会はあるのでしょうか。
「日常生活の中にお花を取り入れていますか？」
と質問したところ、4割近くの方が『はい（38.0％）』と回答しました。
続いて、前の質問で『はい』と回答した方に、
「どのように取り入れているか教えてください（複数回答可）」
と質問したところ、『室内に花を飾る（68.7％）』と回答した方が最も多く、次いで『鉢植えの花を育てる（38.4％）』『ガーデニングする（21.1％）』『ドライフラワーを作る（19.0％）』『フラワーアレンジをする（12.1％）』と続きました。
室内に花を飾ったり、ガーデニングをしたり、様々なかたちで花に触れ、楽しんでいる方が多いようです。
【金銭面がネック】日常生活にお花を取り入れられない理由
先程の調査では、日常生活の中にお花を取り入れている方の取り入れ方について分かりましたが、取り入れていない方の理由について詳しく聞きます。
「日常生活でお花を取り入れていますか？」
の質問に『いいえ』と回答した方に「日常生活にお花を取り入れていない理由を教えてください（複数回答可）」と質問したところ、『金銭的に負担だから（48.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『時間がないから（32.9％）』『扱い方がわからないから（31.1％）』『必要性をあまり感じていなかったから（24.5％）』と続きました。
半数近くが『金銭的に負担だから』と回答したことから、お花を楽しむためにはお金がかかると思っている方が多いということがわかりました。
では、その理由が払拭された場合、日常生活にお花を取り入れたいと思うのでしょうか。
「できるなら日常生活にお花を取り入れたいと思いますか？」
と質問したところ、『とてもそう思う（19.3％）』『ややそう思う（45.4％）』『あまりそう思わない（24.5％）』『まったくそう思わない（10.8％）』という回答結果になりました。
『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した方を合わせると、6割以上の方が取り入れたいと思っていることから、お花を取り入れない理由の問題がクリアになったら日常生活に取り入れる方が増えるかもしれません。
【フラワーアレンジメントが一番人気】お花に関する資格
ここまでの調査で、日常生活でお花を取り入れていない方でも、できるなら日常生活に取り入れたいと思っている方が6割以上いるということが判明しました。
では、日常生活にお花を取り入れている方や取り入れたいと思う方で、資格に興味がある方はどれくらいいるのでしょうか。
「花や植物に関する資格に興味はありますか？」
と質問したところ、『とても興味がある（15.7％）』『やや興味がある（37.3％）』『あまり興味はない（33.4％）』『まったく興味はない（13.6％）』という回答結果になりました。
『とても興味がある』『やや興味がある』と回答した方を合わせると、半数以上が興味があるということがわかりました。
具体的にどのような資格に興味があるのでしょうか。
前の質問で『とても興味がある』『やや興味がある』と回答した方に、
「どのような資格に興味がありますか？」
と質問したところ、『フラワーアレンジメント（59.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『ガーデニング（25.3％）』『花育アドバイザー（10.4％）』『華道講師（3.6％）』と続きました。
趣味としても仕事としても活かせる資格が人気なようです。
【まとめ】お花が好きな人は趣味を深めたり資格を取得したりすることを検討してみては？
今回の調査で、8割以上の方がお花が好きということが判明しました。
そして、現状は日常生活にお花を取り入れていないという方の中にも、できるなら日常生活にお花を取り入れたいと思っている方も6割以上いるということが明らかになりました。
お花に興味や関心がある女性が多いようですので、新たな趣味として始めることで新しい発見や気づきがあるかもしれません。
まずは、趣味として始めてみて、さらに知識を深めたい方は資格取得へとステップアップしてみてはいかがでしょうか。
お花の資格を取るなら『日本デザインプランナー協会』
「好きなお花を趣味にしたい」
「お花の知識をつけて季節ごとに楽しみたい」
そんな方におすすめなのが、日本デザインプランナー協会（https://www.designshikaku.net/）のフラワーアレンジメントデザイナー認定資格（https://www.designshikaku.net/syumi/flower/）です。
フラワーアレンジメントに対する十分な知識を持ち、イベントや式典、日常のインテリア、または服飾など、多様なシーンに応用したアレンジを取得したとされる人へ認定される資格です。
各種飾花業界、インテリア業界などを目指す方に人気の資格です。
Youtubeの紹介動画はコチラ↓
その他YouTubeチャンネルはコチラ：https://www.youtube.com/c/designshikaku/videos
また、日本デザインプランナー協会は、デザイン技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定する機関です。
各スキルを有する技術者として備えるべき能力についての水準を示すことにより、それら技術の向上に資すること、また、各スキルを利用する企業、現場が人員の採用を行う際に役立つよう客観的な評価の尺度を提供し、これを通じて各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、各スキルを利用する企業、現場において要求される基本的な技術を十分理解した上で、用途や目的に応じて、技術の有効活用を行うことができる人材の育成を目的としています。
お花に興味をお持ちの皆さん、ぜひ好きなものを趣味にして、資格を取得してみませんか？
ぜひ、日本デザインプランナー協会（https://www.designshikaku.net/）をご活用ください。
■日本デザインプランナー協会：https://www.designshikaku.net/
■フラワーアレンジメントデザイナー認定資格：https://www.designshikaku.net/syumi/flower/
■お問い合わせ：https://www.designshikaku.net/faq/
調査概要：「女性と花」に関する調査
【調査期間】2022年8月18日（木）～2022年8月19日（金）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,001人
【調査対象】20代〜40代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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