【調査レポート】主婦(夫)が取りたい家庭で使える「食」の資格！1位は「食生活アドバイザー」！

調査結果サマリー

1位：食生活アドバイザー

・普段の食事で、健康や自分達の体を考えて献立を作ることができ生活改善に役立つと思うのでとても良いと思います。（女性20代）

・食生活が乱れがちなので、改善するべきだと常日頃思っております。（偏った栄養、野菜が不足してそう）
しかしながらなかなか機会も知識も乏しいため、食生活アドバイザーの資格で知識を得られたらと思い選択しました。（女性30代）

・実際に資格を取得しました。
栄養素や栄養バランスなどの知識がつくので、毎日の献立を考える時にとても役立ちます。
お子さんからご高齢の方までどの年代でも活用できます。（女性30代）

1位は「食生活アドバイザー」の資格です。
毎日の食事で気を付けるべきことなどを学べるので、日常生活でも役立つと人気です。

2位：野菜ソムリエ

・野菜に関して「なんとなく体に良さそう」という程度の知識しかないので、それぞれの栄養素や旬などを勉強すれば、家族の健康を守るためにも献立を考えるためにも役立ちそうだから（女性20代）

・野菜はあまり知識がないので、どのようなものが良いのか、調理方法や栄養分について知ることができれば食生活も健康的になれると思うから（男性50代〜）

・野菜は不足しがちだし、積極的に摂ることが身体に良いとされています。
また、芸能人やタレントもこの資格を持っている人が多くいます。
ぜひ家族のために取りたい資格です。（女性50代〜）

2位は「野菜ソムリエ」でした。
響きもカッコイイし、野菜のことをよく知っているというイメージが強く人気です。

3位：幼児食インストラクター

・子供がいるので子供の食事に役立てられる点が良いと思った。
また、周りにも子供のいる家庭が多いので知識を共有できると思ったから。（女性20代）・子供が結構偏食なため、幼児食について学びたいなと思っていたから。（女性30代）

・子供が産まれてからのことを考えると、あった方が安心できると思うため。
また、子供が少し大きくなった時に食に対しての興味を持ってくれると思うため。（女性20代）

4位：薬膳コーディネーター

・毎日の生活のなかで、ちょっとした体調不良や気分の浮き沈みなどに対応できるような能力が備わると思うからです。（女性30代）

・食事が体を作ると思います。
薬膳の知識があれば、ちょっとした漢方の知識があるのと同じです。
季節に合わせて、体を温める食事を作ったり、体調の悪いときには、その不調に合わせた食事が作れると思います。（女性50代〜）

・自分が薬膳に興味があります。
いわゆる西洋の薬に頼らずにちょっとした不調に食事で対応できたら良いと思います（女性40代）

5位：食育アドバイザー

・こどもを育てていくうえで、栄養管理はしっかりできていると、子供の成長がしっかりとできるだろうから。（男性30代）

・主婦(夫)であれば子供がいれば当然子育てもすることになる。
そうなれば子供の食事も用意する必要があるが、子供の好き嫌いに悩む方が多いと思う。
食育は子供と一緒に食事と栄養について考えるので、子供の好き嫌いに向き合うことに大いに役に立つと思う。（女性30代）

・大人から子どもまで、幅広く普段の食事に取り入れられそうだし、周りの人にも教えてあげられて便利そうなので。（女性30代）

6位：フードコーディネーター

・自宅でフードコーディネートとして活躍している人がいるから。
身近に感じるしいいと思うし、普段の生活にも活かせる。（女性40代）・薬膳、とか、野菜、とか、幼児食、とか何かに特化したものではなくて全体的な食についてバランスよい食事を提供できたりいろいろ知識を身に付けたいと思うから。（女性40代）

・日々の献立は困るから。
コーディネートできる力がつけば栄養の偏りなく、なおかつ子供の成長に大切な食事のコーディネートができると思ったから。（男性40代）

7位：食育実践プランナー

・我が家は子どもが４人おり、乳幼児期よりも学童期の期間が非常に長いので、幼児食よりもっと幅広い年代へアプローチする食育実践プランナーが一番取りたいなと思いました。
自分がもっと年をとれば、食生活アドバイザーか薬膳コーディネーターを取りたいです。（女性30代）・子供の成長を食事で支えていくためには、しっかりとした知識とそれを実際に食事に生かしていく方法を身につけることが必要かだから。（女性50代〜）

・子どもの好き嫌いや食べムラについて日頃から悩んでおり、食育アドバイザーよりも実践的と感じたので食育実践プランナーを選びました。（女性30代）

7位は「食育実践プランナー」です。
子供にどんなものを食べさせたらいいのかを学びながら、生活に活かすことができます。

まとめ

150人にアンケートを行ったところ、「食生活アドバイザー」と回答したのは全体の43.0%でした。

また回答した理由として、生活改善に役立つ、毎日の献立作りに役立つといった意見が数多く見られました。食に関する資格に興味を持っている人はとても多いです。

何か資格を取得したい…という場合に参考にしてください。

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