キャリア官僚登用試験として毎年秋に実施される国家総合職[教養区分]試験は、試験制度改革により受験可能年齢が引き下げられ、2023年からは大学2年生・19歳からチャレンジできる試験となります。
司法試験・公務員試験の受験指導校『伊藤塾』を運営する株式会社法学館は、毎年の内定実績が8割を超える『国家総合職[教養区分]ゼミ』を、今年も8月25日(金)に開講します。
法曹多数輩出の伊藤塾。実績で選べば公務員試験も伊藤塾。
ゼミの概要
来年・2024年秋の国家総合職<教養区分>試験の合格と、合格後に臨む<官庁訪問>での内定獲得を目指すゼミです。
伊藤塾は、社会の課題(政策課題)を「理解」し「考え」、「伝える」力の養成を重視しています。
この学びを最も体感できるのが『国家総合職[教養区分]ゼミ』。
ゼミでは、毎回異なるテーマについて、その課題が生じるに至った背景や現在の状況を学び、官僚・行政官としていかに課題に向き合うべきかを考えます。
受講生一人ひとりが、政策を理解し考え、自分の言葉で伝えることができるようになるから、結果として高い合格・内定率が生まれるのです。
■日程
2023年8月25日(金)19:00開講
[実施形態] 全国から参加できる、オンラインライブでの実施(Zoom) [回数] 全20回(通期)*「本科生」コースのカリキュラムに含まれるゼミですが、初回は体験参加が可能です。
伊藤塾の合格・内定実績
2023年度国家総合職試験の内々定実績は80%(全体平均35%)でした。
合格・内定実績:
この実績を可能としているのが、徹底的な試験分析から導いた独自の方法論に基づく、教養区分・総合論文試験のゼミ指導です。
独学では効果的な対策が難しく本番勝負になりがちな教養区分試験。
「何をしたらよいかわからない」という手探り状態の受験生に、合格への道筋を具体的に示します。
ゼミで学んだ内容は、試験合格はもちろん、その後に行う内定獲得のための活動(官庁訪問)の土台となります。
●国家公務員試験の制度改革
国家公務員総合職試験においては、現在、様々な制度変更が行われています。
いずれも、受験のハードルを下げて受験者数を増やし、多様な人材を確保することが目的です。
どのような変更がなされ対策へはどの程度影響が生じるのか、伊藤塾公務員試験科コラムで詳しく解説しています。
「2024年制度変更は影響大!新しい国家総合職試験、対策のポイントとは」
伊藤塾とは
伊藤塾は単に試験に合格するためだけの指導を行うのではなく、憲法や法律を使って社会に貢献できる人材の育成を目指し、1995年に開塾。
以来、多くの法律家・行政官・公務員を輩出した。
ただ国家資格を有するのではなく、誰もがあらゆる意味において健やかに暮らし、幸せを感じられる世の中に寄与できる人材を送り出すこと。
重要な目的はここにあり、試験合格はそのための必要最低条件である、というのが伊藤塾の一貫したスタンスだ。
こうした考えは「合格後を考える」「ゴールからの発想」「盤石な基礎」といったキーワードとして、塾生・スタッフすべての意識に根づいている。
株式会社法学館について
- 代表者 :法学館館長 伊藤真、代表取締役社長 西肇
- 所在地 :東京都渋谷区桜丘町17-5
- 創立 :1995年5月3日
- 資本金 :40百万円
- HP :https://www.hogakukan.com/