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リカレント教育フェア「学び直しの第一歩」を8月21日(日)オンラインにて開催:社会構想大学院大学

リカレント教育

社会人向け専門職大学院の社会構想大学院大学(東京都新宿区、学長:吉國浩二)は8月21日(日)「学び直しの第一歩」と題し、第一線で活躍する実践者を交えて、リカレント教育の現状、企業の具体的な取り組みなどを紹介する「リカレント教育フェア」をオンラインで開催します。

リカレント教育フェア

リクルート進学総研 主任研究員 乾 喜一郎氏、株式会社Schoo 執行役員 CCO 滝川 麻衣子氏 登壇

現代社会において、人や企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。

知識や技術が日々更新されるなか、我々は「社会に出るまでの教育がその後の人生を支える」という伝統的な考え方では立ちゆかない時代を生きています。

仕事や人生を充実させるため、主体的にキャリアやライフコースを再考する手段として、リカレント教育が注目されるのは、こうした状況に社会・組織・個人が対応する必要性を感じているからです。

社会構想大学院大学は高度専門職業人の養成を目的とした「専門職大学院」です。

本学は2017年の開学以来、一貫してリカレント教育に取り組んでおり、2019年からはリカレント教育の意義や効果を考える機会として「リカレント教育フェア」を毎年開催しています。

今年度は、リクルート進学総研の乾喜一郎氏、株式会社スクーの滝川麻衣子氏を迎え、リカレント教育の現況、企業の具体的な取り組み、体験談などを紹介します。

開催概要

〇日 時:2022年8月21日(日)10:30~14:30
〇受講料:無料(要事前予約)
〇会 場:オンライン(Zoom)
〇対 象:
・リカレント教育に関心のある方
・成人教育に関心のある方
・社会人大学院に関心のある方
・学び直しでキャリアアップを目指す方

※入退出自由です。
※アーカイブ配信はありません。

▼お申込みはこちら
https://www.socialdesign.ac.jp/events/20220821/

プログラム・登壇者

10:30~11:30 「リカレント教育」の今
~学ぶ側から見たリカレント教育推進政策のメリット~
(リクルート進学総研 主任研究員 乾 喜一郎 氏)
11:35~12:35 社会人も学び続ける時代がやってきた
〜時代背景とキャリア形成から考える「おとなの学び」の必然性〜
(株式会社Schoo 執行役員 CCO 滝川 麻衣子 氏)
12:40~13:25 人材育成における専門職大学院の意義
(社会構想大学院大学 専任講師 橋本 純次)
13:30~14:30 学び直しの経験をどう活かすか
(社会構想大学院大学 修了生)

※プログラムは予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

登壇者紹介(登壇順)

乾 喜一郎 氏

乾 喜一郎 氏
リクルート進学総研 主任研究員(社会人領域)

1992年東京大学教養学部卒。

長年キャリア情報誌の編集・制作に携わり、2006年「ケイコとマナブムックシリーズ」編集長に就任。

2018年「スタディサプリ社会人大学院」新装刊。
2019年よりリクルート進学総研主任研究員(社会人領域)。

これまで3000名以上の社会人学習者のライフヒストリーを取り上げ続けている。

職業実践力育成プログラム(BP)の創設、実務家教員養成、離職女性の復職や資格・検定の質保証など、各種社会人関連施策の検討に際し、学習者の立場で考える有識者委員として参画。

滝川 麻衣子 氏

滝川 麻衣子 氏
株式会社Schoo 執行役員 CCO

大学卒業後、産経新聞社入社。

広島支局、大阪本社を経て2006年から東京本社経済部記者。
ファッション、流行、金融、製造業、省庁、働き方の変革など経済ニュースを幅広く取材。

2017年4月からBusiness Insider Japanの立ち上げに参画。
記者・編集者、副編集長を務め、働き方や生き方をテーマに取材。

さまざまな企業の取り組みや課題を取材する中で「社会人の学び」の重要性を確信し、2021年12月、スクー入社。
コンテンツ部門責任者として、これからの社会で必要とされるコンテンツ制作に従事。

橋本 純次 氏

橋本 純次 氏
社会構想大学院大学  コミュニケーションデザイン研究科 専任講師

東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻修了。
博士(学術)。

社会情報大学院大学助教を経て、2020年度より現職。
専門分野は地域メディア研究とメディア制度論。
主な研究領域として、民放地方テレビ局、放送政策、災害報道、リスク・コミュニケーションなど。

博士学位論文「人口減少社会と視聴者の流動性を背景とした民放構造規制の展望」で第35回 電気通信普及財団賞 テレコム社会科学学生賞 佳作受賞。

ほか、情報通信学会第17回論文賞優秀賞、同学会第2回アーリーバード発表賞受賞。

*特別企画* 過去のセミナー動画を限定公開!!
〇公開期間:8月21日(日)10:30~8月22日(月)11:00まで
〇視聴用サイトのリンクは、リカレント教育フェア当日に参加登録した方のみにお送ります。
過去のセミナー動画詳細、申込みはこちらよりご確認ください。
https://www.socialdesign.ac.jp/events/20220821/

社会構想大学院大学について(※1)

社会構想大学院大学

創  立: 2017年4月1日
所在地: 東京都新宿区高田馬場1-25-30
高場馬場駅 東西線 7番出口徒歩1分(山手線 早稲田口 徒歩3分)
学  長: 吉國 浩二
研究科:コミュニケーションデザイン研究科(※2)、実務教育研究科
附  属:先端教育研究所、社会構想大学院大学 出版部

※1 社会構想大学院大学は2022年4月に、校名を社会情報大学院大学から「社会構想大学院大学」へ、広報・情報研究科を「コミュニケーションデザイン研究科」へ名称変更しました。

※2 厚生労働省の教育訓練給付金(専門実践教育訓練)に指定(国から最大112万円を給付)
公益財団法人大学基準協会の「広報・情報系専門職大学院認証評価」で初の適合評価

社会構想大学院大学は、学校法人先端教育機構の「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う」の理念に基づき、組織の理念を基軸に広報・コミュニケーション戦略を立案・実行する人材の育成を目指し、コミュニケーションデザイン研究科を設置しています。

修了者には、専門職学位の「コミュニケーションデザイン修士(専門職)」(Master of Communication Design)が授与されます。

また、2021年4月に開設した実務教育研究科では、実践知の体系化により新たな知識を確立し、それを社会へと実装するための教育・人材育成を行う高度専門職業人を養成しています。

修了者には、専門職学位の「実務教育学修士(専門職)」(Master of Professional Education)が授与されます。

その他詳細は大学院HP( https://www.socialdesign.ac.jp )をご覧ください。

学校法人先端教育機構の概略

学校法人先端教育機構

[名  称]学校法人 先端教育機構
[理事長]東 英弥
[所在地]東京都港区南青山3-13-16
[設置校]
・事業構想大学院大学
本部:東京都港区南青山3-13-16
拠点:東京、仙台、名古屋、大阪、福岡
・社会構想大学院大学
東京都新宿区高田馬場1-25-30
[附属機関] 事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
[出  版] 月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等

関連リンク

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