資格取得講座の学習期間や料金などの比較表、色々なメリット、デメリットもまとめていますので参考にしてください。
短期間で取得できる資格、安く取得できる資格も紹介しています。
なお、以下の記事ではマシンに限定せずにピラティスの資格を紹介しています。
【ピラティスの資格はどこがいい?】種類とおすすめを紹介!インストラクターになろう!
比較一覧表:マシンピラティスのインストラクター資格
まずは本記事で紹介しているマシンピラティスの資格一覧表です。
資格名には資格取得講座のリンクを貼っています。
資格 | 受講方法 | 必要な期間 | 税込受講料 |
おすすめ2選 | |||
マシンピラティス/リフォーマー資格 | オンライン | 2ヵ月 | 298,000円 割引時:248,000円 |
ピラティスリフォーマーインストラクターコース | 通学かオンライン | 1年~1年半 | 450,000円 |
その他 |
|||
マシンピラティス資格コース | 通学か”通学+オンライン” | 情報なし | 640,000円 |
FPS認定マシンピラティス指導者 | 通学 | 5日間 | 180,000円 |
リフォーマー(+解剖学)指導資格 | 通学 | 約3ヵ月 | 286,000円 |
リフォーマーインストラクター資格 | 通学 | 6日間 | 231,000円~ |
マシンピラティスリフォーマーインストラクター | 通学 | 約1.5ヶ月(36時間) | 345,000円 |
マシンピラティストレーナー資格 | 通学 | 情報なし | 286,000円 |
上から順番に資格と講座の内容を紹介していきます。
マシンピラティスの資格8種類
今回はマシンピラティスの資格から8種類の資格と取得のための講座を紹介します。
マシンピラティス/リフォーマー資格
国際ピラティス協会が認定するマシンピラティスに特化したインストラクター資格です。
完全オンラインなので自宅でマシンピラティスのインストラクター資格を取得できます。
また、2か月間の講座の受講で資格を取得できるため、短期間で資格が欲しい人にも向いています。
- 資格取得率100%
- 完全オンライン
- 少人数制でアットホームな講座
- 受講条件なし
資格取得のための講座
認定機関 | 国際ピラティス協会 |
講座 | ピラティス/リフォーマー資格 |
講座提供元 | スクールMAJOLI(マジョリ) |
加盟団体 | PMA(ピラティスメソッドアライアンス)加盟 |
受講条件 | なし |
学習内容 | ピラティスでの正しい体の使い方など |
資格取得までの期間 | 2ヵ月 |
受講料(税込) | 298,000円 割引時:248,000円 |
学習形式 | オンライン |
リフォーマーインストラクター資格
balanced body(バランスドボディ)のインストラクター資格です。
balanced bodyはピラティスマシンのメーカーとしても有名です。
リフォーマー1クラス、2クラス、3クラスの順に受講します。時間とお金をかけてじっくり学びたい人に向いています。
- 通学かオンラインを選択できる
- 時間をかけてたくさん学べる
- 大手
資格取得のための講座
認定機関 | balanced body(バランスドボディ) |
講座 | ピラティスリフォーマーインストラクターコース |
加盟団体 | PMA(ピラティスメソッドアライアンス)加盟 |
受講条件 |
クラス1:マット2を受講済み* |
学習内容 | クラス1:リフォーマー入門&初級エクササイズ クラス2:中級~上級のリフォーマーエクササイズ クラス3:上級〜超上級エクササイズ&プログラミング |
講座時間 | クラス1:18時間 クラス2:16時間 クラス3:16時間 |
受講後の課題 | |
資格取得までの期間 | 1年~1年半 |
受講料(税込) | 合計450,000円(3クラスセット+3D解剖コース) |
学習形式 | 通学かオンラインを選択 |
通学は以下のスタジオのいずれかに通います。
東京:五反田、高田馬場
大阪:心斎橋
長野
名古屋
\通学とオンラインを選択!/
マシンピラティス資格コース
BASI(Body Arts and Science International)ピラティスのマシンピラティスの資格です。
BASIはラエル・イザコウィッツによって1989年に設立された歴史あるピラティス教育団体です。
ピラティスマシン (リフォーマー、キャデラック、ワンダチェア、ペダプル、ラダーバレル、ステップバレル、F2スパインコレクター、F2アームチェア、ペッドアプル)の全てを指導できるようになります。
講座の最後に筆記試験と実技試験があります。
資格取得のための講座
認定機関 | BAJI |
講座 | マシンピラティス資格コース |
講座提供元 | BASIピラティス |
加盟団体 | PMA(ピラティスメソッドアライアンス)加盟 |
受講条件 | ・BASIピラティスのマットコースに参加している ・他団体のマット資格取得を取得している |
学習内容 | 基本原理、解剖学、プログラム作成の原則など |
講座時間 | 通学:6時間×6日の通学授業 ハイブリッド:2~3時間×12日間のオンライン授業+4時間×12日間の通学授業 |
資格取得までの期間 | 情報なし |
受講料(税込) | 640,000円 |
学習形式 | 通学/ハイブリッド(通学+オンライン) |
FPS認定マシンピラティス指導者
FIRSTSHIP Pilates Schoolの認定資格です。全米ヨガアライアンス正式認定校のひとつです。
わずか5日間という短期間の通学講座でマシンピラティスのインストラクター資格を取得できます。
東京では頻繁に講座が開校されていますが、地方だと開催頻度が少ないため注意してください。
- 5日間の対面講座で終了
- 未経験者可
- 就職サポートあり
資格取得のための講座
認定機関 | FIRSTSHIP Pilates School |
講座 | FPS認定マシンピラティス指導者養成 |
受講条件 | なし |
学習内容 | リフォーマーを使用した30種類以上のエクササイズを取得 |
資格取得までの期間 | 5日間(30時間) |
受講料(税込) | 通常:180,000円 早割:153,000円 卒業生割引:162,000円 |
学習形式 | 通学 |
東京、大阪、横浜、福岡
リフォーマー(+解剖学)指導者資格
CLUB PILATES(クラブピラティス)のリフォーマー指導者資格です。
CLUB PILATES(クラブピラティス)はピラティスのインストラクターの養成スクールです。
約3か月間かけて器具の使い方や解剖学を学びます。
資格取得のための講座
認定機関 | CLUB PILATES(クラブピラティス) |
講座 | リフォーマー(+解剖学)指導資格 |
加盟団体 | PMA(ピラティスメソッドアライアンス)加盟 |
受講条件 | なし |
学習内容 | ・リフォーマー初級〜上級エクササイズ ・指導論 ・ピラティス解剖学 など |
資格取得までの期間 | 約3ヵ月(8日間の講義含む) |
受講料(税込) | 286,000円(認定証・テキスト含む) |
学習形式 | 通学 |
東京、大阪、福岡(博多)、岡山、北海道(札幌)
リフォーマーⅠインストラクター資格
PHI Pilatesのリフォーマー資格です。
クリニカルリフォーマーを改良したリフォーマーを用い、マシンピラティスの指導法を学びます。
リフォーマー Ⅰ/Ⅱ/Ⅲの3講座があり、合計6日間の対面講座です。
すでにPHI Pilates インストラクターで資格を取得している方は本講座の試験は免除されます。
- 体験会あり
資格取得のための講座
認定機関 | PHI Pilates |
講座 | リフォーマーインストラクター資格 |
PMA(ピラティスメソッドアライアンス)加盟 | |
受講条件 |
・PHI Pilates インストラクター |
学習内容 | クリニカルリフォーマーの脚を通常のリフォーマーの高さにカットした物を使い、マシンピラティスの指導方法を学びます。 |
取得期間 | 合計6日間 |
受講料(税込) | PHIインストラクター : 231,000円 外部資格保持者 : 277,200円 製本テキスト: 8,000円 (購入任意、 送料込) |
学習形式 | 通学 |
東京、大阪、新潟、沖縄、神奈川、兵庫など
マシンピラティスリフォーマーインストラクター
IHTA(一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会)認定のリフォーマーインストラクター資格です。
1回の参加人数は最大でも4名という個別指導に近い丁寧な指導が特徴です。
リフォーマーを使った29種類のエクササイズを学びます。
資格取得のための講座
認定機関 | IHTA(一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会) |
講座 | マシンピラティスリフォーマーインストラクター |
講座提供元 | YMC メディカルトレーナーズスクール |
受講条件 | なし |
学習内容 | ・ピラティスの実践準備(6つの原則・呼吸法) ・リフォーマーエクササイズ ・トレーニング理論 など |
資格取得までの期間 | 約1.5ヶ月(講座36時間) |
受講料(税込) | ¥345,000 |
学習形式 | 通学 |
東京、福岡、名古屋
マシンピラティストレーナー資格
BESJ(Body Element System Japan;一般社団法人 ボディ・エレメント・システム・ジャパン)の認定講座です。
- 体験レッスンあり
資格取得のための講座
認定機関 | BESJ(Body Element System Japan) |
講座 | マシンピラティストレーナー資格 |
受講条件 | 各種団体マットピラティスインストラクター資格保持者 |
学習内容 | リフォーマー・トラペズテーブルのピラティス専門器具を使ったエクササイズと指導方法を学習 |
講座時間 | 22時間 |
資格取得までの期間 | 情報なし |
受講料(税込) | 286,000円 (テキスト、認定証書代含む) |
学習形式 | 通学 |
北海道、東京、新潟、山梨、千葉、群馬、静岡、名古屋、大阪、神戸
マシンピラティスの資格取得講座はどこがいい?タイプ別に紹介
受講条件がない講座
マシン(リフォーマー)ピラティスの資格を取る講座は、マットピラティスのインストラクター資格を持っていることが受講条件となる場合があります。
しかし、 中には受講条件がなく初心者や未経験者歓迎の講座 もあります。
オンラインで資格が取れる講座をまとめました。
受講条件がない講座
- スクールMAJOLIMAJOLI(マジョリ)
ピラティス/リフォーマー資格 - FIRSTSHIP Pilates School
FPS認定マシンピラティス指導者 - CLUB PILATES(クラブピラティス)
リフォーマー(+解剖学)指導資格 - YMC メディカルトレーナーズスクール
マシンピラティスリフォーマーインストラクター
料金が安い講座
ピラティスインストラクター資格を取るにはそれなりの受講費用がかかります。
マシンピラティスの資格講座の一般的な相場は20~30万円です。
その中で、受講料が安い講座は以下です。
受講料(税込)が安い講座は…
- FIRSTSHIP
FPS認定マシンピラティス指導者養成
早割153,000円~
- PHI Pilates Japan
リフォーマーⅠ インストラクター資格
PHIインストラクターは231,000円~
働きながら資格取得できるオンライン講座
通学タイプの指定のスタジオに数日間通う必要があります。
働きながらや子育てをしながら通学するのは容易ではありません。
あまり多くはありませんが、 オンライン完結で資格を取れる講座 をまとめました。
オンラインで資格が取れる講座は…
- スクールMAJOLIMAJOLI(マジョリ)
ピラティス/リフォーマー資格
- balanced body(バランスドボディ)
ピラティスリフォーマーインストラクターコース
マシンピラティスとマットピラティスの違い
マシンピラティス
マシンピラティスは、戦時中に負傷者のリハビリとして生まれ、独自のトレーニング方法として進化してきました。
マシンピラティスは、特別に設計された機器を使ってエクササイズを行います。
マシンは、バネや滑車を利用して体の動きを補助し、効率よく姿勢を整えながらインナーマッスルを鍛えることができます。
これにより、体の表面の筋肉に頼らず、深層の筋肉を刺激することが可能です。負荷の調整がしやすいため、筋力アップやリハビリに最適なエクササイズ方法として広く推奨されています。
マシンピラティスのメリット
- マシンの種類が豊富で、ニーズに合わせて選べる
- 特定の部位をより集中的に鍛えることができる
- マシンのサポートによって可動域を広げたり負荷をかけることができる
マシンピラティスのデメリット
- 専用のマシンを使うため、自宅では難しくスタジオへ通わなければならない
- すぐに効果がでるわけではない
マットピラティス
マットピラティスは、同じくピラティス氏が考案した、床の上で行うエクササイズで、ピラティスの基本を構成するトレーニングのひとつです。
ピラティスの初心者はまずマットピラティスから学ぶことが多いです。
小さな道具を使うこともありますが、基本的にはマットさえあればすぐに始められる手軽さが魅力です。
適度な負荷をかけることで、自律神経のバランスが整い、リラックス効果も期待できます。
シンプルな動作から始められ、必要な道具も少ないため、運動経験が少ない方や手軽にエクササイズを始めたい方に最適です。
マットピラティスのメリット
- 特別な器具が必要なく、取り組みやすい
- 体幹の強化や姿勢の改善ができる
- ひとつひとつの動きに脳を集中させ行うため、精神的に落ち着きがもどる
マットピラティスのデメリット
- 自分の体重を使った運動が中心なので、筋力を付けるには限界がある
- 正確な動作を行うには難易度が高い
マシンピラティスのインストラクターになるには資格は必須ではない
マシンピラティスのインストラクターは、国家資格ではなくすべて民間資格のため、資格が必須というわけではありません。
ただし、インストラクターとしての信頼やスキルを示すには資格を持っていることは客観的な証明になり、スタジオによっては応募条件に資格が必要な場合もあります。
インストラクターとして働くことを想定するのであれば、何らかの資格を取得することをおすすめします。
対面式とオンライン式のメリットとデメリット
資格を取るための講座には、対面式(通学)とオンライン式があります。
それぞれのメリットとデメリットをまとめました。
対面式(通学)のメリットとデメリット
対面式(通学)のメリット
- 直接の指導なので、ひとつひとつの動きを正しく学べ修正もしてもらえる
- 講座の種類が豊富なため、自分のレベルや取得したい内容によって選べる
- 不明な点や質問をすぐに解決できる
対面式(通学)のデメリット
- 通いたいスクールやスタジオが近くにない場合がある
- スケジュールの調整が必要
オンライン式のメリットとデメリット
オンライン式のメリット
- 仕事や子育てをしながら自分のペースで無理なく資格を取得できる
- 自宅でできるため、時間を有効に使える
- 近くにスクールやスタジオがなくても個書くが取れる
オンライン式のデメリット
- 実施していることろが少ない
- 直接触れないため、細かい指導やチェックに限界がある
資格取得コースの選び方
資格に認定団体がある
ピラティスの資格を取得するときに、どの団体のコースで学ぶかは重要です。
特にPMA(ピラティス・メソッド・アライアンス)に加盟している認定団体を選ぶことが推奨されます。
PMAは国際的に認知されており、加盟している団体は、高い教育レベルであると判定されています。
そのため、資格取得後のインストラクターとしての活動やキャリアアップにも活かせるでしょう。
受講形式
資格取得講座の受講方法は、対面式とオンライン式があります。
対面式は実際に通う必要があり、時間を作ったりスケジュールの調整が必要ですが、直接指導を受けられるため細かなケアをしてもらえますし、不明点などもその場でクリアにできます。
より高度な技術の取得には対面式がおすすめです。
一方、オンライン式は直接触れることができず、細かなチェックには限界があります。
しかし実際に通う必要がないため、距離で諦める必要がなく、スケジュールの調整もしやすいです。
仕事や子育てをしながらでも資格取得が叶います。
オンライン式にもリアルタイム配信かオンデマンド配信がありますので、自分のペースに合った受講方法を選びましょう。
予算
今回紹介した8種類の資格取得のための講座は、料金が安いものでも20万円程度、高いものでは60万円です。
インストラクターとして活動したいのであれば、料金が高くてもしっかりと高いスキルが身に付き、信頼ある資格が取得できる講座を選ぶのがいいでしょう。
気軽に資格が取りたい、短期間で取りたい方は必要以上に料金の高い講座を選ぶ必要はないかもしれません。
逆に先に予算を組み、無理のない中で自分に合った講座を探すのもひとつの手かもしれません。
自分に必要な資格やスキルは何か?それに見合った講座を上手に選んでください。
インストラクターとしての活動サポート
スクールによっては資格取得後にサポートがある場合があります。
そこも含め、講座選びに参考にしてください。
スクールMAJOLIMAJOLI(マジョリ)のピラティス/リフォーマー資格 | 受講中に使用する受講生専用LINEは卒業後も使え、質問や相談ができます。 |
balanced body(バランスドボディ)のピラティスリフォーマーインストラクターコース |
フリーランスとしてのデビューを目指す方を対象に、オーディション合格者にはデビュー支援を行っています(認定試験時には希望者向けにオーディションを実施)。 1.解剖学の基礎を学ぶワークショップに、特別価格で参加できます(20%割引)。 デビュー前後に関わらず、研修に継続して参加が可能です。 |
BASIピラティスのマシンピラティス資格コース | 資格取得後、すぐにプロとして現場で活躍できるようサポートしています。 研修制度が充実しており、初心者でも安心して始められる環境を提供。インストラクターの業務だけでなく、スタジオの管理やお客様の集客といった幅広いスキルを習得できる機会もあります。 さらに、スキルを高めるためのワークショップも定期的に開催しています。 |
FIRSTSHIPのFPS認定マシンピラティス指導者養成 | プログラム修了後には、同グループが運営するマシンピラティススタジオなどへの応募時に、書類選考が免除される特典や、講師からの推薦を受けられるサポートが用意されています。 |
CLUB PILATES(クラブピラティス)のリフォーマー(+解剖学)指導資格 | 資格取得後は、クラブピラティスのインストラクターとして活躍することが可能です。養成講座で使用したマシンを使った指導を行うため、経験が浅い方でも自信を持ってスタートできます。 |
PHI Pilates JapanのリフォーマーⅠインストラクター資格 | PHI Pilates インストラクターの資格保有者は、ウェブサイトに掲載可能です。 |
YMC メディカルトレーナーズスクールのマシンピラティスリフォーマーインストラクター | ピラティス専門スタジオと提携しており、卒業後も継続してサポートを提供します。 優先的にオーディションの案内や企業説明会など、就職に関する情報や支援を受けることができます。 |
BESJ(Body Element System Japan)のマシンピラティストレーナー資格 | 特になし |
マシンピラティスの種類
マシンピラティスは、専用に開発されたマシンを使い行うピラティスです。
目的に合わせマシンを使い分けるため、様々な種類のマシンがあります。
ここではいくつかのマシンの特徴や効果を紹介します。
マシンの名称 | 特徴 | 効果 |
---|---|---|
リフォーマー | 無理のないポジションで、初心者から上級者まで幅広く多くのエクササイズを行える。 寝た状態、座った状態、立った状態と様々な体制で使用できるので、リハビリにも適しています。 |
コアの強化、各部位へのアプローチ、柔軟性の向上など全身に働きかける事ができます。 |
キャデラック | 多様なアクセサリーによって柔軟性と筋力の向上に適したエクササイズが可能。 リハビリにも適しており、導入している病院なども多い。 |
全身の筋肉をバランス良く鍛えることができる。 左右の調整が別々にできるので、左右のバランスを整えるエクササイズができます。 |
チェア | マシンの中でもチェアはコンパクトなサイズのため、自宅など狭いスペースでの使用に適しています。 様々な体勢での運動が可能で、負荷の調節がしやすい。 |
脚と臀部の筋肉を効果的に鍛えることができます。 ペダルをプッシュする運動は筋力向上に効果的です。 バランス感覚と身体調整能力も強化されます。 |
ラダーバレル | 柔軟性を重視するエクササイズに最適で、バレエやダンスをする方にもおすすめです。 | 体の柔軟性とコアの強化に特化したマシンで、特に背中や脚のストレッチに優れています。 |
まとめ
マシンピラティスの資格8種類とその資格取得講座を紹介しました。
学習期間や料金は様々で、通学、オンラインの有無、資格取得後のサポートなど講座の内容を紹介、比較しました。
目的や求めるスキル、スケジュールなど自分に合った資格を選んでください。
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